漂着船物語 : 江戸時代の日中交流
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書誌事項
漂着船物語 : 江戸時代の日中交流
(岩波新書, 新赤版 746)
岩波書店, 2001.8
- タイトル読み
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ヒョウチャクセン モノガタリ : エド ジダイ ノ ニッチュウ コウリュウ
大学図書館所蔵 件 / 全474件
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代、鎖国以後も長崎には中国船が頻繁に往来して、日中間には日常的な交流があった。なかには、漂流して日本各地に漂着する船もあり、詳細な資料が残された。その中から、興味ぶかいエピソードを取り上げ、江戸時代の日中交流の実像にせまる。
目次
- 第1章 流人絵師の描いた唐人
- 第2章 富士山を見た唐人
- 第3章 積荷の品々
- 第4章 唐人屋敷の日々
- 第5章 唐船の姿
- 第6章 乍浦と漂流日本人
「BOOKデータベース」 より