同時代人サルトル
著者
書誌事項
同時代人サルトル
(講談社学術文庫, [1496])
講談社, 2001.8
- タイトル読み
-
ドウジダイジン サルトル
大学図書館所蔵 全163件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本:『同時代人サルトル』(1994.8, 河出書房新社刊)
内容説明・目次
内容説明
二〇世紀後半、世界の若者の血をたぎらせたサルトルとは何であったか?孤独な文学者から行動する哲学者へ。文学・哲学・評論・政治など、あらゆるジャンルへのエネルギッシュな越境。激動の世紀を、誠実に、知のはるかな旅をつづけた巨人。「世界がまだ若く、不定形であった」戦後という空間を再現しつつ、主要著作を丹念に読み解き、その思想と行動の全貌をとらえる意欲作。
目次
- 1 サルトルの若さ、時代の若さ
- 2 政治思想の視座
- 3 知識人の孤独
- 4 処女作『嘔吐』
- 5 混沌のなかの主体性
- 6 ヨーロッパ二十世紀のサルトル
- 7 歴史にむかって
- 8 悪の弁証法
- 9 戯曲のおもしろさ
「BOOKデータベース」 より