勝ち残り経済学 : 「構造改革」でも国家破産は免れない
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勝ち残り経済学 : 「構造改革」でも国家破産は免れない
(小学館文庫)
小学館, 2001.9
- タイトル読み
-
カチノコリ ケイザイガク : コウゾウ カイカク デモ コッカ ハサン ワ マヌガレナイ
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内容説明・目次
内容説明
小泉内閣の構造改革成功の確率は低い。多少の改革は進むだろうが、結局国家破産という事態は避けられそうにない。このままいけば、日本はハイパーインフレと超円安になる可能性が非常に高いのだ。事態がここまで進行してしまった以上、個人も企業も国家破産に備えることが必要だ。私たちは、より早くトレンドを見抜いて手を打った人が勝ち残るのだということを、しっかりと認識しなければならない。この本は、これからやってくるであろう激動の時代を勝ち残るために必要な三つのポイント(時代認識、予測、危機管理)の、重要な指針となるはずだ。
目次
- 総論 これからの一〇年を読むためのポイント(イスタンブールでゲリラと遭遇する;日本国は国家として機能しているか;国家破産したトルコより日本のほうがよほど心配だ;日本の将来は“電車”の中から予測できる;バブルの時代に我慢することを忘れてしまった日本人 ほか)
- 各論 次の一〇年を勝ち残るために(国家破産の現状はどうなっているか;国家破産はどのような形でその姿を見せるか;小泉政権で日本国はどうなるのか;激動の時代を生き残るためのサバイバル)
「BOOKデータベース」 より