花日記「犬と歩けば」
著者
書誌事項
花日記「犬と歩けば」
三交社, 2001.3
- タイトル別名
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Wandering with my doggie
- タイトル読み
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ハナニッキ イヌ ト アルケバ
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注記
参考文献: p134
内容説明・目次
内容説明
厳寒に耐えた蕗の薹、東一華…。草原の朝露をうける夕菅、小鬼百合…。山路の韻を奏でる山鳥兜、竜胆…。山野草への想いを、豊かな知識とユーモアで綴る花日記。
目次
- 春一番、蕗味噌の香り—蕗
- 節分には咲かない節分草—節分草
- スプリング・エフェメラルを求めて—東一華
- 一輪咲いたが一輪草、二輪咲くのが二輪草—一輪草、二輪草
- 我が家の稀少種—黄花の甘菜、姫甘菜
- 暁の山延胡索の空の色—山延胡索
- 世界にこれだけ、一科一属一種の花—連福草
- 春の野に咲く筆竜胆—筆竜胆
- 一科一属およそ五十種・菫の国、日本—菫
- 吉野静と二人静—一人静、二人静〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より