日常と祝祭 : ソヴィエト時代のある編集者の回想

Author(s)

Bibliographic Information

日常と祝祭 : ソヴィエト時代のある編集者の回想

アレクサンドル・プジコフ著 ; 木村妙子訳

水声社, 2001.7

Other Title

Будни и праздники : из записок главного редактора

Title Transcription

ニチジョウ ト シュクサイ : ソヴィエト ジダイ ノ アル ヘンシュウシャ ノ カイソウ

Available at  / 72 libraries

Note

著者の肖像あり

原書の新たに資料を加えた抄訳

ORは原書による

Description and Table of Contents

Description

元国立文学出版所編集長が綴る、知られざるソヴィエトの文化・出版状況の記録。権力の介入、奔走する編集者、個性的な作家たちのエピソード群。祝祭の気分にみちた文学大全集の企画、そのかげには眠気をさそう、日常の編集作業。とにかくそこにはいつも、文学があった。

Table of Contents

  • 第１部　すばらしい仕事（きっかけ；最初の出会い；日常と祝祭；世界文学叢書　ほか）
  • 第２部　身近にある奇蹟（静かなドンの歌い手（Ｍ．ショーロホフ）；天界の人（Ｂ．パステルナーク）；チュコフスキーが助けにやってきた（Ｋ．チュコフスキー）；われらの中のフェージン（Ｋ．フェージン）　ほか）

by "BOOK database"

Details

Page Top