松田優作、語る
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書誌事項
松田優作、語る
(ちくま文庫, [ま-23-1])
筑摩書房, 2001.8
- タイトル読み
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マツダ ユウサク カタル
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注記
「優作トーク」(日本テレビ放送網 1995年刊)の改題
松田優作フィルモグラフィ: p370-374
内容説明・目次
内容説明
70年代から80年代のわずか十数年間を疾走して逝った俳優・松田優作。アクションスターとしてデビューした彼が、鈴木清順「陽炎座」を経て「家族ゲーム」で森田芳光と組み、「ア・ホーマンス」を自ら監督し、吉田喜重「嵐が丘」深作欣二「華の乱」そして遺作「ブラック・レイン」に至るまでの軌跡。俳優として、映画へ賭ける熱い思い、そして、生いたち、家族、女性への思いを語り明かす…。
目次
- 弾けろ185センチのスーパーマシン
- WALK&TALK 松田優作VS水谷豊
- 四歳の娘が「ユウサクさん元気?」って言うんだ!
- 鈴木清順症候群かげろう座談会 松田優作+大楠道代+原田芳雄
- 両足を5糎ずつ切ろうかと思った
- アナーキーな精神を持ち続ける三三歳
- アクションスターから大きく変化した
- 死にたいほどおれを悩ませるのは…女ですね
- 高平哲郎のたまにはゆっくり話してみたい 松田優作さん
- 『探偵物語』インタビュー
- モリタ・フィーバ・イン・ニューヨーク 対談・森田芳光+松田勇作〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より