長岡城落日の涙 : 故郷復興への道のり

書誌事項

長岡城落日の涙 : 故郷復興への道のり

稲川明雄著

恒文社, 2001.5

タイトル読み

ナガオカジョウ ラクジツ ノ ナミダ : コキョウ フッコウ エノ ミチノリ

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内容説明・目次

内容説明

北越戊辰戦争に生死を賭け、落城、奪還、逃避行、降伏を体験した長岡藩士とその子弟たちは、近代日本を舞台にどう活躍し、故郷を再建したか。長岡城の精神は今なお脈々と息づいている。

目次

  • ペリー来航
  • 三人の若者
  • 勤皇の正義
  • 春風の無念
  • 帯刀の斬首
  • 貞吉の古傷
  • 八十里越の哀しみ
  • 流浪の果てに
  • 長岡藩降伏する
  • 紙凧をおあげします
  • 京都に上る
  • 改革の苦難
  • ランプ会興る
  • 学校を創る
  • 医学の道
  • 法会と農学者
  • 開拓の道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53138917
  • ISBN
    • 4770410379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    438p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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