梯(きざはし)の立つ都市(まち) ; 冥府と永遠の花
著者
書誌事項
梯(きざはし)の立つ都市(まち) ; 冥府と永遠の花
集英社, 2001.5
- タイトル読み
-
キザハシ ノ タツ マチ ; メイフ ト エイエン ノ ハナ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 黒よりも黒く
- 先住者たちへの敬意
- 闇の白鳥
- 梯の立つ都市
- 踏切
- 冥府と永遠の花
- ここは地の涯て、ここで踊れ
- 大塩湖から来た女性
内容説明・目次
内容説明
7年前に内臓の悪性腫瘍を摘出した作家の「私」は、駅のホームを照らしだす異様に透明な光を手術前夜に見て確信する。生きていてよかったと—死と隣り合う生の根源的な輝きを鋭利に描く短編集。
「BOOKデータベース」 より