禅僧が医師をめざす理由

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禅僧が医師をめざす理由

対本宗訓著

春秋社, 2001.7

タイトル読み

ゼンソウ ガ イシ オ メザス リユウ

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内容説明・目次

内容説明

現代の医学は身体のみを診て心を診ない傾向を強くしている。一方、宗教者は心は見るが、科学が明らかにした生命のメカニズムには無頓着である。これでいいのか。「二十一世紀の宗教者は人類の精神史を統合しつつ、なお温かく柔軟な自然科学者でなければならい」とする著者は、宗教と科学の止揚を自ら体現しようとしている。

目次

  • プロローグ 生と死の出会い
  • 第1章 若き苦悩の日々(少年時代から青年時代へ;道場入門 ほか)
  • 第2章 管長就任(仏通寺入山;“いま・ここ・自分”を生きる ほか)
  • 第3章 僧衣から白衣へ(医師をめざす理由;医学部受験 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53245644
  • ISBN
    • 4393136330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 184p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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