銚子と文学 : 甦る言葉の海流
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銚子と文学 : 甦る言葉の海流
東京文献センター, 2001.6
- タイトル読み
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チョウシ ト ブンガク : ヨミガエル コトバ ノ カイリュウ
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注記
銚子市内の文学碑一覧: p247-252
内容説明・目次
内容説明
怒涛の白波と数々の巨岩に魅せられ多くの文人が訪れ詩想を練った地・銚子、高村光太郎と智恵子、竹久夢二とカタは出会う。名作を生んだ地・銚子と文学の関わりを書き下ろした初めての書。
目次
- 第1部 銚子の文学の流れ(万葉から近世へと続く回廊—東総地方が登場する文学の世界;近代から現代まで—海の街への来訪)
- 第2部 銚子出身の文学者(銚子生まれの国木田独歩—なつかしきわが故郷は何処ぞや;尾張穂草と銚子の歌人—歌よみの残したふるさと ほか)
- 第3部 銚子をめぐる文人(利根川を往来した文人—舟運紀行から総武本線開通の初期まで;銚子と俳諧—小林一茶をめぐる俳人 ほか)
- 第4部 銚子と外国人(ノーマン・メイラー—その実存的生涯とその軌跡;黄瀛—私の背に心平さんや光太郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より