35歳からの山歩き : 少し疲れたら山に行ってみよう!
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35歳からの山歩き : 少し疲れたら山に行ってみよう!
すばる舎, 2001.5
- タイトル読み
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35サイ カラ ノ ヤマアルキ : スコシ ツカレタラ ヤマ ニ イッテミヨウ
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内容説明・目次
内容説明
山に潜ってみよう!山には人の心を癒すエキスがある。人は疲れる。人間は何かをやると必ず疲れる。山には、そんな人間の疲れを癒してくれるやわらかな力がある。疲れたら、ちょっと山に行ってみよう。忘れかけていた大切なものを取り戻せるかもしれない。しかし無理に頂上を目指さず、森の中に潜ってみよう。人の心と身体を元気にするしくみが、山には揃っているのだ。
目次
- 第1章 山に潜って元気になる!(山の中で何をするか?—山の中で「歩く」「食べる」「楽しむ」そして「想う」ことから、“自分”が見えてくる。;「真の癒し」とはなんだろう?—表面的・一時的な癒しではなく、生活の中に癒しを取り入れてみよう。 ほか)
- 第2章 山への潜り方(山に潜る前にすることは?—潜る前の準備と身体の手入れ、そのときまでのイメージトレーニングの方法は?;なぜ「歩く」ことが身体にいいのか?—基本はゆっくりと汗をかかない歩き方。苦しくない登り方と怪我をしない下り方をしよう。 ほか)
- 第3章 山で、心と身体を再生させよう(山に潜る楽しみとは?—山の中での時間の過ごし方、使い方は、人それぞれ違う。;山の中で裸になる!—心を解放させるため、衣服を脱いで大きく深呼吸してみよう ほか)
- 第4章 楽しく山に行くための方法(続けるためにやるべきことは何か?—何事も継続することができない現代人のための、続けられる技術とヒントとは?;山に潜ったあとにすることは?—潜ったあとの片づけの意味と身体のケア。そして持ち帰った想いの保存方法は? ほか)
- エピローグ 山に潜ることで何を手にするか?(若く夢のある人へ—自分を鍛えたいと願う若者へ。焦ることはない。;自信をなくしかけた人へ—疲れて自信がなくなっているなら、山でぼんやりしてみよう。 ほか)
「BOOKデータベース」 より