タンポポ・ハウスのできるまで
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書誌事項
タンポポ・ハウスのできるまで
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2001.8
- タイトル読み
-
タンポポ ハウス ノ デキル マデ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ自宅の屋根にタンポポを植えようなんて?—話せば一冊の本になるほど長いから、こうやって書いてみたわけで…。近代建築物への審美眼・推理力で並ぶものなき「建築探偵」が自宅を大改築。着想・設計・素材・現場・居住の観点より「タンポポ・ハウス」に至る顛末をすべて語る。図版多数収録。
目次
- 1 ここは建築緑化の泥道(ル・コルビュジエは考えた—コンクリートと屋上庭園;屋上庭園は超高層で有効か? ほか)
- 2 素材論—神長官守矢史料館顛末(設計をたのまれたわけ、引き受けたわけ;ほんとうに私がやりたいと思うこと ほか)
- 3 現場論—タンポポ・ハウスのできるまで(一九九〇年元旦のコタツ;セキスイハイムM1を回顧する ほか)
- 4 住んでみたタンポポ・ハウス(足場がとれてわかったこと;郊外住宅地の異物—近所の御婦人連と私の予感 ほか)
「BOOKデータベース」 より