新薬開発と生薬利用
著者
書誌事項
新薬開発と生薬利用
(CMCテクニカルライブラリー)
シーエムシー, 2001.7-
普及版
- 1
- 2
- タイトル別名
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New medicine development and herbal medicine use
- タイトル読み
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シンヤク カイハツ ト ショウヤク リヨウ
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注記
「生薬利用と新医薬品開発」(1988年刊)の普及版
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784882317272
内容説明
過去に出来上がった治療体系はそれなりに尊重するとして、本書では天然界からいかにして有能な単品の医薬品を見出すかという点に焦点を当てている。然し、一口に天然物といってもこれは無限に広く、その中からいかに取捨選択して望みのものを引き出すかということは大変な問題である。現状では、そのほんの一角を切り崩す程度のものに過ぎないが、これから益々発展するであろう分野の紹介も兼ねて、敢えて挑戦してみた次第である。
目次
- 第1章 緒論
- 第2章 生薬の薬理・薬効
- 第3章 新薬開発のプロセス
- 第4章 生薬の品質評価
- 第5章 生薬素材の探索と流通
- 第6章 組織培養、育種による生薬素材の供給
- 第7章 各国の薬用植物の利用と今後の活用
- 第8章 総括
- 巻冊次
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2 ISBN 9784882317289
目次
- 1 新薬開発プロセス
- 2 新薬開発の実態と課題
- 3 生薬・漢方製剤の薬理・薬効
- 4 天然物素材の新食品への応用
- 5 生薬の品質評価
- 6 民間療法—伝統薬の探索と評価
- 7 生薬の流通機構と需給
「BOOKデータベース」 より