小学校の教育を開く言葉
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小学校の教育を開く言葉
(詩と童謡の校長歳時記 / 根本正義著, 1)
らくだ出版, 2001.6
- タイトル読み
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ショウガッコウ ノ キョウイク オ ヒラク コトバ
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内容説明・目次
内容説明
東京学芸大学の教授で、同大学附属大泉小学校校長の著者が、朝の会で、こども向けの詩・童謡にその時どきの想いを託して児童にかたりかけたことば。児童の学力低下が取り沙汰されている昨今、友だちとのつきあいや、野菜つくりや、親の手伝いなどを通して人間の厚味を増していくことの大切さ。それと、詩を読むことを通して、言葉でいろいろなものごとを表現することの面白さを味わうこと。つまり、詩を通して“人間教育”を語った本。
目次
- 4月6日—始業式・観察する眼を
- 4月12日—さわやかな気持ちを
- 4月19日—春という季節
- 4月26日—地球の病気のこと
- 5月10日—夏を感じるということ
- 5月17日—遠足のこと
- 5月24日—先生のポケットのこと
- 6月7日—教育実習のこと
- 6月14日—わらべ唄のこと
- 6月21日—梅雨について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より