三国志の英傑曹操伝
著者
書誌事項
三国志の英傑曹操伝
(学研M文庫)
学研, 2001.4
- タイトル別名
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曹操伝 : 三国志の英傑
- タイトル読み
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サンゴクシ ノ エイケツ ソウ ソウ デン
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注記
曹操略年譜: p314-315
1995年『三国志の英傑 曹操伝』のタイトルで総合法令出版から出版された作品の文庫化
内容説明・目次
内容説明
曹操—後漢末の群雄割拠の中を勝ち上がり、いちはやく黄河流域に最大勢力を築き、魏の太祖となった三国志の英傑である。この希代の英雄の出自から、黄巾の乱平定、劉備・孫権との赤壁の戦いの実相などを追い、その死と評価、語録まで収載、曹操の真実に鋭く迫る。乱世を勝ち抜いた英雄のロマンあふれる伝記。
目次
- 非常の人
- やり手の正義派官僚
- 乱世の只中へ
- 群雄混戦の中で
- 先を読み、足もとを固める
- 袁紹との対決へ
- 官渡の決戦に快勝す
- 烏丸を討つ
- 赤壁の戦い
- 関中を制圧する
- 劉備と漢中を争う
- その死と評価
- 曹操語録
- 人生は朝露の如し
「BOOKデータベース」 より