吟醸酒の光と影 : 世に出るまでの秘められたはなし

書誌事項

吟醸酒の光と影 : 世に出るまでの秘められたはなし

篠田次郎著

(はなしシリーズ)

技報堂出版, 2001.9

タイトル読み

ギンジョウシュ ノ ヒカリ ト カゲ : ヨ ニ デル マデ ノ ヒメラレタ ハナシ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 戦中・戦後の吟醸酒—混乱期の出来事と品質志向(終戦前後の酒事情;酒質には二つの価値観があった ほか)
  • 第2章 昭和二七年から三〇年代—実のない試行と虚ろな発展(全国規模の品評会を望む声;昭和三〇年代の吟醸酒—私の体験から ほか)
  • 第3章 昭和四〇年代—吟醸技術の変革と新商品開発(体験的実証、吟醸酒がうまくなった;吟醸酒に科学的なアプローチ ほか)
  • 第4章 困難を乗り越えて—吟醸酒の市販に踏み切る(吟醸酒はなぜ売れなかったのか;吟醸酒を市場に出す ほか)
  • 第5章 消えていた「吟醸」という言葉(「吟醸」がもつ二つの意味;級別制度と「吟醸」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53390188
  • ISBN
    • 4765544281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 182p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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