本居宣長の学問と思想
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本居宣長の学問と思想
(芳賀登著作選集 / 芳賀登著, 第4巻)
雄山閣出版, 2001.9
- タイトル読み
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モトオリ ノリナガ ノ ガクモン ト シソウ
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内容説明・目次
内容説明
没後200年にあたり、宣長の思想形成と現代評価としての「宣長問題」を論じ、鈴の屋門人録から尾張・遠江などの近世国学者たちの人脈と地方文化・運動の展開を紹介する。
目次
- 1 本居宣長の学問の筋(本居宣長の学問論;『宣長問題』と本居宣長)
- 2 本居宣長の思想形成(本居宣長の思想形成;本居宣長と『直毘霊』 ほか)
- 3 本居宣長と知識人社中鈴門(遠江の大人栗田土満の学問;本居宣長と田中道麿)
- 4 鈴門の地方浸透とその変質(本居宣長と鈴の屋門の人々;本居国学の地方浸透と化政期文化社会の変質 ほか)
「BOOKデータベース」 より