金色の足あと
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書誌事項
金色の足あと
（椋鳩十動物童話集, 第8巻）
小峰書店, 1990.12
- タイトル読み
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コンジキ ノ アシアト
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内容説明・目次
内容説明
正太郎をたすけたのは２ひきのキツネでした。がけから落ちた正太郎は、ほおになまぬるいものをかんじて、そっと目をあけました。すると、１ぴきの大ギツネが、しきりに正太郎のほおやくちびるをなめまわして、ほかの１ぴきは、かれのむねの上にうずくまって、かれをあたためているのです。おんがえしをするつもりなのでしょうか。小学校中学年向。
「BOOKデータベース」 より