イスタンブールからバスに乗って

書誌事項

イスタンブールからバスに乗って

澁澤幸子著

恒文社21 , 恒文社 (発売), 2001.7

タイトル読み

イスタンブール カラ バス ニ ノッテ

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内容説明・目次

内容説明

トルコひとり旅の達人サチコさん、今回はエーゲ海沿いの街や遺跡をバスを駆使して巡り、旅の最後は憧れのキプロス島へ渡ります。第二ボスフォラス大橋を、ヨーロッパからアジアに向かって渡るバスに乗り、勇躍旅は始まります。はてさて、どんな人や出来事が待っていることやら、サチコさん自身にもわからない。

目次

  • 旅は犠牲祭明けから始まった
  • エーゲ海に夕陽が沈む
  • 野の花の咲き乱れる遺跡で
  • ベルガマ近郊の村で山上の饗宴
  • アッソスの掘っ建て小屋レストラン
  • 「祖父はガリポリで戦死したんだ」
  • ニオベの岩はいまも泣きつづけていた
  • マニサのお風呂屋ファミリーと
  • おばさんはバクシーシを要求した
  • 「あなたは考古学者でしょう?」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53414945
  • ISBN
    • 4770410492
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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