イスタンブールからバスに乗って
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イスタンブールからバスに乗って
恒文社21 , 恒文社 (発売), 2001.7
- タイトル読み
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イスタンブール カラ バス ニ ノッテ
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内容説明・目次
内容説明
トルコひとり旅の達人サチコさん、今回はエーゲ海沿いの街や遺跡をバスを駆使して巡り、旅の最後は憧れのキプロス島へ渡ります。第二ボスフォラス大橋を、ヨーロッパからアジアに向かって渡るバスに乗り、勇躍旅は始まります。はてさて、どんな人や出来事が待っていることやら、サチコさん自身にもわからない。
目次
- 旅は犠牲祭明けから始まった
- エーゲ海に夕陽が沈む
- 野の花の咲き乱れる遺跡で
- ベルガマ近郊の村で山上の饗宴
- アッソスの掘っ建て小屋レストラン
- 「祖父はガリポリで戦死したんだ」
- ニオベの岩はいまも泣きつづけていた
- マニサのお風呂屋ファミリーと
- おばさんはバクシーシを要求した
- 「あなたは考古学者でしょう?」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より