愛はテロリズム : ロマンティック・ラブの終焉
著者
書誌事項
愛はテロリズム : ロマンティック・ラブの終焉
紀伊國屋書店, 2001.8
- タイトル別名
-
Intimate terrorism : the deterioration of erotic life
愛はテロリズム : ロマンティックラブの終焉
- タイトル読み
-
アイ ワ テロリズム : ロマンティック ラブ ノ シュウエン
大学図書館所蔵 全92件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c1995)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
幸せな愛の結合であったはずの結婚が、いつしか、いかに相手を支配するかという権力争いの修羅場と化している—こうした状況を「親密なテロリズム」と著者は呼ぶ。ロマンティック・ラブが効力を失い、虐待の時代がやってきたかに見える今日、もはや愛に期待できるものはなにもないのか?アメリカの臨床心理学者が、みずからの臨床体験を踏まえながら、この男女間における闘いの文化的・社会的要因をあざやかに分析していく。
目次
- 愛はどこへいくのか
- 第1部 親密なテロリズム(不安の力学;現代の男女の闘い)
- 第2部 ロマンスの文化—青年期のままで(「あなたしか見えない」—ロマンティック・ラブ小史;愛をめぐる生存競争;エロスの円周運動 ほか)
- 第3部 黄昏のエロス(虐待の時代;エピローグ—新しいロマンスの宣言)
「BOOKデータベース」 より