ミツコと七人の子供たち
著者
書誌事項
ミツコと七人の子供たち
講談社, 2001.7
- タイトル別名
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Mitsuko Coudenhove
- タイトル読み
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ミツコ ト シチニン ノ コドモ タチ
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注記
グーテンホーフ光子の肖像あり
参考文献: p332-333
内容説明・目次
内容説明
かつて日本人初の伯爵夫人、ウィーン社交界の華ともてはやされ、そして今また、ヨーロッパ統一運動の生みの親リヒァルトの母として注目をあびる光子。その素顔と、七人の子供たちがたどった波乱の生涯を追う!クーデンホーフ光子の真実。
目次
- 湯河原にゆかりの人を訪ねて
- ヴェールに包まれた光子の生い立ち
- 結婚の秘密
- 恋に落ちた伯爵
- クーデンホーフ家とは?
- 外交官の妻になる
- 祖国を離れて
- ボヘミアの伯爵夫人
- 子供たちとの距離
- ある日突然、未亡人に
- ウィーンでの新しい生活
- ハプスブルク帝国の崩壊
- 病気、孤独、そして望郷
- 運命にもてあそばれる子供たち
「BOOKデータベース」 より