シリコンバレーは私をどう変えたか : 起業の聖地での知的格闘記

書誌事項

シリコンバレーは私をどう変えたか : 起業の聖地での知的格闘記

梅田望夫著

新潮社, 2001.8

タイトル読み

シリコンバレー ワ ワタシ オ ドウ カエタカ : キギョウ ノ セイチ デノ チテキ カクトウキ

内容説明・目次

内容説明

世界中から頭脳を集め、膨大な富を生み出してきた米ハイテクベンチャーのメッカ、シリコンバレー。余りに多く語られながら、この地の本当の底力を知る者は少ない。なぜ、これだけ多くの才能が花開いたのか。いま、ビル・ゲイツが心の奥底で考えていることは何か。LINUXの登場の真の意味とは…。日本の産業界のトップたちから「シリコンバレーについて最も深く知る人物」として尊敬を集める著者が、自らの独立・起業の体験を通じて実にクールに、そして熱く綴る。

目次

  • 1 シリコンバレーの基本を体感する(天才たちが富を創り出す「天気のいい田舎町」;失敗しても返さなくていいお金 ほか)
  • 2 ネット革命とバブル崩壊—同時代体感的ネットバブル考察(不動産事情はまるでバブル期の東京;米国ならではのインターネット革命 ほか)
  • 3 マイクロソフトとリナックス(Linux)(最も変わったのはベンチャーより大企業;「勝つこと」に執着するマイクロソフト ほか)
  • 4 シリコンバレーは私をどう変えていったか(価値を生み出すのは会社ではなくて個人;「変化していく自分」を楽しもうという気分 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA53430566
  • ISBN
    • 4104486019
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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