説話の森 : 中世の天狗からイソップまで

書誌事項

説話の森 : 中世の天狗からイソップまで

小峯和明著

(岩波現代文庫, 文芸 ; 41)

岩波書店, 2001.9

タイトル読み

セツワ ノ モリ : チュウセイ ノ テング カラ イソップ マデ

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注記

付: 参考文献

『説話の森 -天狗・盗賊・異形の道化』(1991年 大修館書店刊)の改訂増補

内容説明・目次

内容説明

神話・伝説・童話・仏教話など、伝承の堆積である説話集—相次ぐ戦乱に、生死の苦悩にさらされた中世のひとびとは、救いの道や処世の知恵を説話に求めた。それは天狗や龍の住む異界との接点でもあった。『今昔物語集』『宇治拾遺物語』や絵巻類の断面から説話世界の深層に分け入り、歴史の真相、中世びとの心理に迫る。

目次

  • 1 説話の森(天竺から来た天狗—「大豆の僧正」考;怨霊から愛の亡者へ—位争い伝承の変転)
  • 2 説話の誕生(猿を救った獅子—説法の庭;蝉丸の琵琶—密室の対座 ほか)
  • 3 説話の深層(女盗人二題—京の闇;昇らなかった龍—伝承ともどき ほか)
  • 4 説話の風景(きのこの不思議—説話の本草学;動物たちの声—鳥獣戯画と芸能 ほか)
  • 5 説話の中世(雑談の時代—説話の表現史)

「BOOKデータベース」 より

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