「あきらめ」を「希望」に変えた男 : 沢内村長・深沢晟雄の生涯
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書誌事項
「あきらめ」を「希望」に変えた男 : 沢内村長・深沢晟雄の生涯
(日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社, 2001.9
- タイトル読み
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アキラメ オ キボウ ニ カエタ オトコ : サワウチ ソンチョウ フカザワ マサオ ノ ショウガイ
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注記
「村長ありき」(新潮社 1984年刊)の改題
主要参考文献: p291
深沢晟雄の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
昭和30年代、全国でも最悪といわれた岩手県沢内村の乳児死亡率を、村長就任後わずか5年でゼロにした深沢晟雄。大正デモクラシーの中で青春を送った理想家肌の村長が自らの信念に基づいて、豪雪と貧困に苦しむ村を日本一の福祉村に生まれ変わらせる過程を感動的に描いた傑作。
目次
- 序章 悲しみの雪
- 第1章 沢内の子
- 第2章 戦争
- 第3章 村への道
- 第4章 ブルドーザー村長
- 第5章 苦闘
- 第6章 生命行政
- 第7章 道標
- 第8章 村びとよ
- 終章 火を継いで
「BOOKデータベース」 より