グランド・ミステリー
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グランド・ミステリー
(角川文庫, 11939,
角川書店, 2001.4
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グランド ミステリー
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784043578016
内容説明
昭和十六年十二月八日、日本軍が真珠湾攻撃で歴史的成果を勝ち取った直後、空母「蒼龍」に着艦した九九艦爆搭乗員、榊原大尉が不可解な服毒死を遂げた。ほぼ同時に伊号潜水艦では特殊潜航艇乗組員が出撃前に艦長に託した遺書が何者かに盗まれた。伊号潜水艦の先任将校、加多瀬大尉は、東京に帰還した後、未亡人となった志津子の依頼を受け、榊原の死の真相を追い始めた。まもなく加多瀬は、軍部と関係している鎌倉の「国際問題研究所」に辿りつく。だが、錯綜する謎の糸は、更なる迷宮へと加多瀬を導いてゆく。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784043578023
内容説明
連合艦隊はミッドウェーで壊滅的な敗北を受け、ソロモン方面の戦局もおもわしくなかった。昭和十八年の正月、亜細亜通商の新社長に就任した彦坂と交際を続ける加多瀬の妹、範子は、数日後、凶弾に斃れることになる作家の古田厳風から兄に宛てた手紙を渡されていた。それは「国際問題研究所」の導師の予言が抹消されつつあることを訴えた異常きわまりない内容だった。一方加多瀬自身の脳裏には、砂に侵食されたヴェネチアの異景が巣くっていた…。戦争小説、ミステリー、恋愛小説、そして…。日本が生んだ、ジャンルミックス小説の大傑作。
「BOOKデータベース」 より

