イギリス労働法
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書誌事項
イギリス労働法
(法律学の森)
信山社出版, 2001.8
- タイトル読み
-
イギリス ロウドウ ホウ
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注記
参考文献: p283-290
内容説明・目次
内容説明
本書は、イギリス労働法の全体を体系的に論じようとするものである。中心的読者層として、一応研究者・院生を想定するが、法律実務家、会社法務・人事・労務担当者、特にイギリスの日系企業の実務担当者の方々の閲読にも堪える書となることを期している。イギリス労働法の成立史・法源を整理した上で、個別的労働関係法と集団的労働関係法の現状を体系的に展開する。
目次
- 第1章 労働立法と雇用契約の歴史(1349年以降;1824年以降 ほか)
- 第2章 労働関係を規制する法的装置(労働法の法源;裁判所 ほか)
- 第3章 個別的労働関係法(労働契約;賃金 ほか)
- 第4章 集団的労働関係法(集団的労働関係の実態;労働組合 ほか)
「BOOKデータベース」 より