官僚の本分
著者
書誌事項
官僚の本分
(小学館文庫)
小学館, 2001.9
- タイトル読み
-
カンリョウ ノ ホンブン
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後の高度成長期にはその中心的役割を担い、優秀とされてきた日本の官僚。それが今では、新しい時代の流れに全く対応できず、その弊害ばかりが指摘されるようになってしまった。新しい省庁体制がスタートし、一見進んでいるかのように見える行政改革であるが、まず最初に着手されるべき官僚制度は従来とほとんど変わらぬままである。今、本当に求められている官僚の役割はいったい何なのか?これから官僚が進むべき方向はどこなのか?元首相補佐官である編著者及び四人の元官僚が、自らの体験を交えながら、これからの霞が関の在り方を示す。
目次
- 第1部 公務員制度『大変革の時代』(日本の公務員の数は適正か?;公務員制度改革の歴史;天下の悪法「国家公務員倫理法」—その成立と内幕;官僚主義の源—内閣法六条 ほか)
- 第2部 四人の元官僚による官僚論・行政論(公共的なこととは何か、それを誰がやるのか;「情報公開」と「競争原理の応用」が世界を開く;辞められる官僚はすべて辞めている;地域ルネサンスの時代)
「BOOKデータベース」 より