電力自由化のリスクとチャンス

書誌事項

電力自由化のリスクとチャンス

山家公雄著

エネルギーフォーラム, 2001.9

タイトル読み

デンリョク ジユウカ ノ リスク ト チャンス

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p345-346

内容説明・目次

内容説明

本書は、2000年3月に電力の小売り部分自由化が始まって1年が経過し、さらに2年後の見直しの検討に向けて議論が開始されようとしているこの時期に、我が国の電気事業の制度設計や自由化の考え方についての整理を試みるものである。

目次

  • 第1部 欧米における電力自由化の影響と我が国の電力自由化の視座(欧米に見る電力自由化とその影響;電力ビジネスと金融手法;我が国の電気事業を巡る特徴と事業リスク)
  • 第2部 アメリカにおける7つの電気事業リスク(ストランデッドコストのリスク:資本コスト及び長期債務の過小回収;垂直的統合解体に伴うリスク;電力供給機能に係る制度上のリスク;電力供給に係る市場リスク ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53569012
  • ISBN
    • 4885552621
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ