電力自由化のリスクとチャンス
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電力自由化のリスクとチャンス
エネルギーフォーラム, 2001.9
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デンリョク ジユウカ ノ リスク ト チャンス
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注記
参考文献: p345-346
内容説明・目次
内容説明
本書は、2000年3月に電力の小売り部分自由化が始まって1年が経過し、さらに2年後の見直しの検討に向けて議論が開始されようとしているこの時期に、我が国の電気事業の制度設計や自由化の考え方についての整理を試みるものである。
目次
- 第1部 欧米における電力自由化の影響と我が国の電力自由化の視座(欧米に見る電力自由化とその影響;電力ビジネスと金融手法;我が国の電気事業を巡る特徴と事業リスク)
- 第2部 アメリカにおける7つの電気事業リスク(ストランデッドコストのリスク:資本コスト及び長期債務の過小回収;垂直的統合解体に伴うリスク;電力供給機能に係る制度上のリスク;電力供給に係る市場リスク ほか)
「BOOKデータベース」 より