密告者のゲーム : FBIとマフィア、禁断の密約

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密告者のゲーム : FBIとマフィア、禁断の密約

ディック・レイア, ジェラード・オニール著 ; 古賀弥生訳

角川書店, 2001.6

タイトル別名

Black mass

タイトル読み

ミッコクシャ ノ ゲーム : FBI ト マフィア キンダン ノ ミツヤク

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内容説明・目次

内容説明

ジョン・コナリーとジェームズ・“ホワイティ”・バルガーは、サウス・ボストンの同じ街角で幼少時代を過ごした。数十年が経ち、二人は1970年代の中頃に再会する。その頃、コナリーはFBIボストン支局の実力者に、ホワイティはアイリッシュ・マフィアのゴッド・ファーザーになっていた。二人の間で禁断の密約が結ばれ、FBI史上最大のスキャンダルが始まったのは、その時だった—。ピュリッツアー賞ジャーナリストが渾身の筆致で描く、衝撃のクライム・ノンフィクション。

「BOOKデータベース」 より

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