トランスジェニック動物の開発
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書誌事項
トランスジェニック動物の開発
(CMCテクニカルライブラリー)
シーエムシー, 2001.7
- 普及版
- タイトル別名
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Development of transgenic animals
- タイトル読み
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トランスジェニック ドウブツ ノ カイハツ
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注記
「トランスジェニック動物の開発と利用」(1990年刊)の普及版
内容説明・目次
内容説明
最初のトランスジェニック動物の報告が出てから10年が経過し、動物種も実験動物から家畜にまで広がって、もはや動物個体を遺伝子操作によって改造できることには疑いはない。トランスジェニック技術の適用範囲も、生命の探求への利用から、医薬品開発や毒物試験のためのモデル動物の開発、家畜の育種、生理活性物質の大量生産系としての動物など、実用面への適用も活発になっている。今後、医農工各方面で新しい適用方法が開発されて行くと同時に、より簡便で、より効率的な技術の開発も進むだろう。
目次
- 第1編 総論(はじめに—トランスジェニック動物の誕生と変遷;トランスジェニック動物の利用価値)
- 第2編 開発技術(動物個体へのDNA導入法;トランスジーン(導入DNA)とその発現 ほか)
- 第3編 応用(研究・試験への応用;物質生産への応用—遺伝子産物生産工場としてのトランスジェニック動物 ほか)
- 第4編 動向・資料(研究開発企業とその動向;特許 ほか)
「BOOKデータベース」 より