ハッカー・プログラミング大全
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ハッカー・プログラミング大全
データハウス, c2001
- タイトル別名
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ハッカープログラミング大全
- タイトル読み
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ハッカー プログラミング タイゼン
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注記
子書誌あり
カバーの出版日付は2001年9月
参考文献: p299
内容説明・目次
内容説明
本書では、ソフトウエアのセキュリティホールとして最も代表的な「バッファオーバーフローバグ」を取り上げ、「セキュリティホールとは何か」、「何が危険なのか」、「どのようなセキュリティ検査をすればよいのか」といった、ソフトウエアエンジニアやネットワーク・サーバ管理者といった方々に是非とも知っていただきたい項目の一つについて、具体例を交えながら解説。また、不正侵入されたシステムで「クラッカーは何を行うのか」を具体的に解説、クラッカーの脅威について述べる。セキュリティホールを狙ったクラッキングの実際、およびクラッキングに成功した際に必ずと言って良いほど行われるバックドアの設置について、その原理や手順を具体的に解説する。
目次
- 第1章 UNIX Buffer Overflow Exploit(Local Buffer Overflow Exploit基本原理;セキュリティホールの検証とExploitコーディング ほか)
- 第2章 Win32 Buffer Overflow Exploit(Win32 Buffer Overflow概要;ジャストインタイムデバッギング)
- 第3章 UNIXバックドア(ローカルバックドア;リモートバックドア ほか)
- 第4章 Win32リモートバックドア
「BOOKデータベース」 より