「動機」が怖いほど読める! : FBI心理分析官のプロファイリング
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書誌事項
「動機」が怖いほど読める! : FBI心理分析官のプロファイリング
三笠書房, 2001.8
- タイトル別名
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The anatomy of motive
「動機」が怖いほど読める! : FBI心理分析官のプロファイリング
- タイトル読み
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ドウキ ガ コワイホド ヨメル : FBI シンリ ブンセキカン ノ プロファイリング
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注記
The anatomy of motive.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書には、二通りの読み方がある。一つは、自分が参加する推理小説としての読み方である。ただし、既存の推理小説と違うところは、犯人は読者を意識して犯罪を起こしているわけではないこと。捜査する側もまた必ず成功することばかりではなく、失敗もあるということ。つまり、それだけリアルなのである。二つ目は、プロファイリングの方法を学ぶ読み方である。将来そういう仕事につきたいと思っている方や現在捜査に携わっている方だけでなく、一般の読者の方も、本書を読めば、相手の立場になって物を考える訓練になることを保証しよう。
目次
- 1章 なぜ殺したのか?—凶悪犯の真実の声
- 2章 突然、キレる人々が発していたSOS
- 3章 それはゲームなのか?—“壊れていく”逃亡者たち
- 4章 メディア模倣犯の「罪」は誰のせいか?
- 5章 狙いはどこに…「毒物混入事件」の真相
- 6章 終わりのない「火遊び」の大罪
- 7章 狙撃者たちの標的はいったい誰だ!
- 8章 歪んだ知性を備えた「連続爆弾魔」
- 9章 実践プロファイリング
「BOOKデータベース」 より