考える人びと : この一〇人の激しさが、思想だ。
著者
書誌事項
考える人びと : この一〇人の激しさが、思想だ。
双葉社, 2001.9
- タイトル読み
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カンガエル ヒトビト : コノ ジュウニン ノ ハゲシサ ガ シソウ ダ
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注記
写真撮影: 佐々木光
収録内容
- 日本という国号は変えられる / 網野善彦 [述], 入澤美時 [聞き手]
- 「コミューン」はまだ生きている / [入澤美時執筆]
- いまこそ、木に住まう / 安藤邦廣 [述], 入澤美時 [聞き手]
- むき出しの木の空間が、人を解放する / [入澤美時執筆]
- ボスザルのいないニホンザル社会 / 伊沢紘生 [述], 入澤美時 [聞き手]
- ヒエラルキーの解体 / [入澤美時執筆]
- 絵の居場所から生成すること / 大西廣 [述], 入澤美時 [聞き手]
- 絵を、その場にあったものとして奪還すること / [入澤美時執筆]
- 私利私欲から世界という関係へ / 加藤典洋 [述], 入澤美時 [聞き手]
- いま思想は、風に吹かれている / [入澤美時執筆]
- 白神山地の山懐で、「自然」とは何かを語る / 根深誠 [述], 入澤美時 [聞き手]
- 往還の自然思想家 / [入澤美時執筆]
- 村のダンスから世界史へ / 森繁哉 [述], 入澤美時 [聞き手]
- そこに立つことが、人の関係を融かすこと / [入澤美時執筆]
- 新宿をめぐりながら、時代の風景を読む / 森山大道 [述], 入澤美時 [聞き手]
- クラックからの風景 / [入澤美時執筆]
- 人はなぜ、地球を焼きたくなるのか / 芳村俊一 [述], 入澤美時 [聞き手]
- 在野という恐ろしさ / [入澤美時執筆]
- 現在に見る理想社会への道 / 吉本隆明 [述], 入澤美時 [聞き手]
- 普通の人々の感覚という世界思想 / [入澤美時執筆]
- 思想はいま、どこに宿るか : あとがきに代えて / 入澤美時 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 網野善彦(日本史)—日本という国号は変えられる
- 安藤邦広(建築)—いまこそ、木に住まう
- 伊沢紘生(サル学)—ボスザルのいないニホンザル社会
- 大西広(美術史)—絵の居場所から生成すること
- 加藤典洋(文芸批評)—私利私欲から世界という関係へ
- 根深誠(自然)—白神山地の山懐で、「自然」とは何かを語る
- 森繁哉(舞踊)—村のダンスから世界史へ
- 森山大道(写真)—新宿をめぐりながら、時代の風景を読む
- 芳村俊一(陶芸)—人はなぜ、地球を焼きたくなるのか
- 吉本隆明(思想)—現在に見る理想社会への道
「BOOKデータベース」 より