新しいJAZZを聴け! : 165名盤カタログ
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書誌事項
新しいJAZZを聴け! : 165名盤カタログ
(宝島社新書)
宝島社, 2001.7
- タイトル別名
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新しいJAZZを聴け! : 165名盤カタログ
- タイトル読み
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アタラシイ JAZZ オ キケ : 165 メイバン カタログ
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注記
「スイングジャーナル」の「JAZZ吉祥寺流」と、CDの解説(ライナーノーツ)から集めて改訂、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
毎日毎日、ぶっ倒れるまでJAZZを聴きつづける男、ジャズ喫茶「メグ」店主Mr.テラシマが選ぶ新しい時代の名盤、必聴盤、吹聴盤がこれだ!知って愉しみ、聴いて悦ぶ—「ジャズ吉祥寺流」本家本元が伝授する新しいJAZZとの遊び方。
目次
- 第1章 現代のジャズ名盤を探し求めて彷徨う日々(私はこの人に胸を開いた。心の中で握手した;シンバルは爆発するが女は不発に終わる ほか)
- 第2章 ピアノ・トリオの美味しいところが目白押しの時代だ(ひたすらかすれ、ささくれだって老衰もあり、を聴くテナー;スタンダードの「更新」現象がなんとも愉しい ほか)
- 第3章 これが見栄をかなぐり捨てた本音の推薦盤だ!(思わず目頭を押さえるご馳走盤バーゲンセール;メルドーならなんでもよく聴こえる今日この頃 ほか)
- 第4章 ああこれだな、オレの求めてゆく天地は(ピアノ・トリオは民主的果し合い状態がいい;テーマメロディーは美人じゃなくていい ほか)
- 第5章 いや最高!じゃあもう一度で吉祥寺の夜はふけていく(私は死ぬ時はこれを聴きながら死にたい;可愛らしさの中に塩一振りの女性ボーカル ほか)
「BOOKデータベース」 より