石原慎太郎の季節
著者
書誌事項
石原慎太郎の季節
飛鳥新社, 2001.7
- タイトル読み
-
イシハラ シンタロウ ノ キセツ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
石原慎太郎略年譜: p252-273
内容説明・目次
内容説明
23歳の衝撃のデビューから現在まで、常に「時代精神の体現者」として戦後史の十字路に立ちつづける人の、その発想、その価値観、その志への照射を通して、その全体像を鮮烈に提示し得た、渾身の書き下ろし。
目次
- 第1章 時代精神の体現者—戦後史の十字路に立ちつづける
- 第2章 父という「男」の肖像—「死者との対話」と父性原理
- 第3章 存在の光背としての海—「個」の限定と大いなるもの
- 第4章 孤独なる戴冠—「がまんしてやる」行動の世界
- 第5章 ふり向いてくれ、愛しきものよ—国連をめぐっての闘い
- 第6章 日本よ—来るべき世代への責任
「BOOKデータベース」 より