ゲーム理論と寡占
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ゲーム理論と寡占
(中央大学学術図書, 52)
中央大学出版部, 2001.9
- タイトル読み
-
ゲーム リロン ト カセン
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注記
参考文献: p225-232
内容説明・目次
内容説明
本書はゲーム理論の寡占理論への応用を中心として、最近10年近くの間に進めてきた研究をまとめたもである。シグナリングゲームや進化ゲームなど最近の成果も取り入れ、通常の寡占理論だけではなく不完全競争下の国際貿易、貿易政策についても取り上げながらゲーム理論を用いた寡占の理論的研究を展開していく。
目次
- 協調ゲームの長期均衡について
- 寡占と進化ゲーム
- 非対称な寡占の長期均衡(同質財の場合;差別化された財の場合)
- 不完全情報と輸出補助金をめぐるロビー活動について
- 寡占と輸出補助金の動学的分析
- 寡占と保護貿易および消費者の経済厚生について
- 独占的競争と貿易自由化
- 動学的な複占と輸出補助金
- 利潤の分配(profit sharing)と輸出補助金
- 参入が自由な寡占と関税について
- 参入が自由な寡占における関税と経済厚生
- 統合市場、自由参入のもとで寡占における関税の効果
- 複占における関税戦争と経済厚生
「BOOKデータベース」 より