悪なんて知らないと猫は言う : 悪とヒトの優雅な哲学
著者
書誌事項
悪なんて知らないと猫は言う : 悪とヒトの優雅な哲学
講談社, 2001.9
- タイトル読み
-
アク ナンテ シラナイ ト ネコ ワ イウ : アク ト ヒト ノ ユウガ ナ テツガク
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『本』(2000年3月号-2001年2月号)の連載をもとにまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
悪は醜い?悪は善のなりそこない?だとしたら人はなぜ悪に魅かれるのか。猫になりたかった教授がこの世の悪を哲学する。
目次
- この世の悪は神がつくった?
- 食べることと罪悪感
- 恋する人とストーカー
- 「ダメ」なことの中身
- 悪人はどこにいる?
- 美に魅入られて悪をなす
- 「異界の人」の落とす影
- 悪と自由は双子なのか
- 善と悪は手を携えてやってくる
- ペシミストの言い分を吟味する
- 望みの扱いにくさについて
- 破壊へ、異世界へ誘われる人間
「BOOKデータベース」 より