シグナル Signal
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シグナル = Signal
徳間書店, 2001.7
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シグナル = Signal
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参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
『解剖検査所見/一成人男子屍。身長百七十八センチ、体重八十四キロ、直腸温度三十二度…死因、脳細胞の溶解』連続しておきる怪死事件。突然倒れ伏した被害者たちの共通点—それは、彼らの脳がすべて溶け崩れていたことだった。第一の事件の発見者となった警視庁刑事・飯村景。彼は捜査を続けるうちに、重ねられた犯行の裏にある、何者かの意思を感じ取りはじめる。電磁波に刻み込まれたメッセージが、置き忘れていたはずの過去を甦らせる。新鋭がおくる、鮮烈なサイコ・ホラー。
「BOOKデータベース」 より