早く肉をやめないか? : 狂牛病と台所革命

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早く肉をやめないか? : 狂牛病と台所革命

船瀬俊介著

三五館, 2001.10

タイトル読み

ハヤク ニク オ ヤメナイカ : キョウギュウビョウ ト ダイドコロ カクメイ

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注記

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

死の病原体はイギリスを発火点にフランス・ドイツなどヨーロッパで猛威を振るっている。しかもその感染力は種の壁を超え、食肉を通してついに牛から人間へと至った。狂牛病の潜伏期間は10年から20年。忘れたころに発病し、脳がスポンジ化しつつ衰弱死を迎えるという、悲惨な病症だ。それが海を越え、もう日本に侵入している。本書はその真相を伝え、自分と家族を守る方法を説いた。

目次

  • プロローグ 狂牛病ショック—「台所革命」のすすめ
  • 第1章 謎の病原体をつきとめた人たち
  • 第2章 牛に襲いかかった悪夢—第一次狂牛病パニック
  • 第3章 世界にひろがる恐怖—第二次狂牛病パニック
  • 第4章 アメリカの肉は安全か?—肉食大国の狂牛病
  • 第5章 もう日本に入っている!!—第三次狂牛病パニックか!?
  • 第6章 命がけの牛丼・ハンバーガー
  • 第7章 どれくらいアブナイ?
  • 第8章 なぜ肉好きほど早死にする?
  • 第9章 お肉をやめてみませんか
  • 第10章 マゴハヤサシイ台所革命
  • エピローグ 七つの選択—さてあなたはどの道を行く?

「BOOKデータベース」 より

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