致死的犯罪=生命操作 : 地球生命の本質とはなにか
著者
書誌事項
致死的犯罪=生命操作 : 地球生命の本質とはなにか
文芸社, 2001.10
- タイトル読み
-
チシテキ ハンザイ セイメイ ソウサ : チキュウ セイメイ ノ ホンシツ トワ ナニカ
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
折り込図1枚: 生命と固体地球の歴史年表
参考文献: p339
内容説明・目次
内容説明
本書は、今、世間を騒がせている生命操作というものの根本的な問題点を、正面からとりあげて追求した内外で初めてといえる書である。
目次
- 生命は地球のわずか0.15%の幅に生きている
- 生命の起源は太陽系形成時の宇宙に
- 原始地球のマグマオーシャンと生命
- 地球冷却化の五大運動法則
- 生命進化は地球変動が主導
- “生物大量絶命史”は何を示すか
- 重力が生命を進化、発展させた
- 人類圏による生命圏の否定
- 地球生命史は人類に何を語るか—その五つの教訓
- 遺伝子とその操作の根本問題
- 遺伝子・DNA絶対論の誤り
- 遺伝子操作の理論的前提がくずれる!
- 生命をみる科学的な思想を
- 組み換え生物はいかに危険か
- 遺伝子操作の地球史的破壊へ
「BOOKデータベース」 より