神戸・都市経営の崩壊 : いつまで山を削り海を埋め立て続けるのか
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神戸・都市経営の崩壊 : いつまで山を削り海を埋め立て続けるのか
ダイヤモンド社, 2001.10
- タイトル読み
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コウベ トシ ケイエイ ノ ホウカイ : イツマデ ヤマ オ ケズリ ウミ オ ウメタテツズケル ノカ
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注記
執筆者: 相川俊英, 大西昭彦, 鎌塚正良
内容説明・目次
内容説明
かつては「都市経営の教科書」と絶賛された神戸市。だが、バブル崩壊後も大規模な土地造成を続け、大量の不良資産と市債を抱える事態となっている。にもかかわらず、空港建設に邁進するその姿は、まるで制御不能となった巨大戦艦のようだ。継続か転換か—岐路に立つ神戸市を追う。
目次
- 第1章 八割経済の壁(八方ふさがりの経済復興;大型プロジェクト沈滞 ほか)
- 第2章 新空港をめぐる戦い(住民投票条例制定を求めて;拡大する市議会と民意のずれ ほか)
- 第3章 都市経営・破綻の危機(生活再建へ新たな難題;過去の成功経験にしがみつく理由 ほか)
- 第4章 巨大利権の構図(神戸を蝕む巨大利権の構図;神戸空港が抱える三つの爆弾 ほか)
「BOOKデータベース」 より