芸術立国論
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芸術立国論
(集英社新書, 0112F)
集英社, 2001.10
- タイトル読み
-
ゲイジュツ リッコクロン
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注記
参考書籍: p216
内容説明・目次
内容説明
日本再生のカギは芸術文化立国をめざすところにある!著者は人気劇作家・演出家として日本各地をまわり、また芸術文化行政について活発に発言する論客として知られる。精神の健康、経済再生、教育等の面から、日本人に今、いかに芸術が必要か、文化予算はどう使われるべきかを、体験とデータをもとに緻密に論証する。真に実効性ある芸術文化政策を提言する画期的なヴィジョンの書。これは芸術の観点から考えた構造改革だ。
目次
- 序章 芸術の公共性とは何か
- 第1章 地域における芸術文化行政
- 第2章 経済的側面から見た芸術文化行政
- 第3章 教育と芸術文化行政
- 第4章 文化権の確立
- 第5章 文化行政の未来
- 終章 芸術の未来
「BOOKデータベース」 より