私たちも不登校だった
著者
書誌事項
私たちも不登校だった
(文春新書, 203)
文芸春秋, 2001.10
- タイトル別名
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私たちも不登校だった
- タイトル読み
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ワタシタチ モ フトウコウ ダッタ
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内容説明・目次
内容説明
「学校に行かないなんてとんでもない」。不登校の子どもやその親に、こうした言葉がどれほど浴びせられただろうか。しかし、「普通でないこと」を罪悪視する学校という場所になじめなくても、人生を自分の力で切り開いていった少年少女はたくさんいる。彼らは学校に行かなかったことのマイナスも冷静に見つめ、ゆっくりと「夢」を実現するために歩いていった。「私は学校が好きだった」という女性ジャーナリストが、驚きをこめて描いた素敵な若者たちの記録。
目次
- 支店長代理・中沢淳
- 二級建築士・倉地透
- 高齢者ホームヘルパー・山谷千香
- 団体職員・鈴木祐司
- 主婦・梅沢しのぶ
- 料理人・山上雅志
- 放送大学生・原田雄介
- 社会福祉士・窪田恭子
「BOOKデータベース」 より