書誌事項

京都舞妓と芸妓の奥座敷

相原恭子著

(文春新書, 205)

文芸春秋, 2001.10

タイトル読み

キョウト マイコ ト ゲイコ ノ オクザシキ

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注記

ご協力頂いた方々: p228-229

参考文献: p229-230

内容説明・目次

内容説明

恋の、歴史の、文学の舞台となり、文人墨客、志士たちの心を奪う名妓をあまた生み出した、京の花街。祇園、先斗町、上七軒、宮川町と、それぞれの歴史も趣も異なれど、このあわただしい時代に洗練された“遊び”の文化を守り続けてきた。「一見さん」には敷居の高い別世界だが、ひとたび玄関をくぐれば地位も年齢も関係なく「おにいさん」と呼ばれ、「はんなり」したもてなしが待っている。お近づきになって「粋なお人」といわれたい方、行かずとも「通人」になりたい方必読。

目次

  • 京都の花街
  • 花街ファミリー
  • 旦那とお馴染みさん
  • お座敷
  • 芸の道
  • 芸舞妓の舞台
  • 花街ファッション
  • 花街の行事

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53931528
  • ISBN
    • 4166602055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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