日本語史研究の課題
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書誌事項
日本語史研究の課題
武蔵野書院, 2001.10
- タイトル読み
-
ニホンゴシ ケンキュウ ノ カダイ
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注記
文献: 論末
収録内容
- 古代の音韻現象 : 字余りと母音脱落を中心に / 毛利正守 [著]
- 母音連続の融合と非融合 : 今後の課題 / 柳田征司 [著]
- 上代漢字文研究 : 「言」をめぐって / 白藤禮幸 [著]
- 明治期落語速記の表記 / 野村雅昭 [著]
- 語形変化に関する一問題 : アタラシ(新)からアタラシ(新)へ / 山口佳紀 [著]
- 「捷解新語」における「オシラル」の変容 / 林義雄 [著]
- 読本に見られる和語語彙造出の方法 : 曲亭馬琴を中心にして / 鈴木丹士郎 [著]
- 格機能の弛緩 / 北原保雄 [著]
- 擬音語・擬態語の変化 / 山口仲美 [著]
- 対馬方言書「日暮芥草」について / 迫野虔徳 [著]
- "黒猫"の言語文化史 / 前田富祺 [著]
内容説明・目次
目次
- 古代の音韻現象—字余りと母音脱落を中心に
- 母音連続の融合と非融合—今後の課題
- 上代漢字文研究—「言」をめぐって
- 明治期落語速記の表記
- 語形変化に関する一問題—アラタシ(新)からアタラシ(新)へ
- 『捷解新語』における「オシラル」の変容
- 読本に見られる和語語彙造出の方法—曲亭馬琴を中心にして
- 格機能の弛緩
- 擬音語・擬態語の変化
- 対馬方言書『日暮芥草』について
- “黒猫”の言語文化史
- 日本語研究会の記録
「BOOKデータベース」 より