白洲正子"ほんもの"の生活
著者
書誌事項
白洲正子"ほんもの"の生活
(とんぼの本)
新潮社, 2001.10
- タイトル別名
-
白洲正子ほんものの生活
ほんものの生活 : 白洲正子
- タイトル読み
-
シラス マサコ ホンモノ ノ セイカツ
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注記
その他の著者: 青柳恵介, 赤瀬川原平, 前登志夫 他
年譜: p98-105
内容説明・目次
内容説明
当代一の目利き、“ほんもの”を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。
目次
- 旧白洲邸「武相荘」大公開!
- “ほんもの”とは何か?
- 娘にねだった洋風“おふくろの味”
- 白洲学校の給食係
- 生涯をめぐる三つの断章
- 年譜
- 附 秘められていたこと
「BOOKデータベース」 より