ビンラディン対アメリカ報復の連鎖 : ドキュメント・ノベル+用語解説

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ビンラディン対アメリカ報復の連鎖 : ドキュメント・ノベル+用語解説

角間隆著

(小学館文庫)

小学館, 2001.11

タイトル読み

ビンラディン タイ アメリカ ホウフク ノ レンサ : ドキュメント ・ ノベル + ヨウゴ カイセツ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカ国家中枢への史上空前のテロをきっかけに、「戦争状態」に陥ったイスラム過激派の指導者ウサマ・ビンラディンとアメリカ大統領ジョージ・ブッシュ。憎しみはさらなる報復を呼び、自由主義先進諸国とイスラム原理主義の戦いへと拡大してゆく—。緻密な取材に基づき、ビンラディンの生い立ちと背景をたどる一方、アメリカ国家中枢、そして各国の動きを追い、同時多発テロから報復合戦に至るシナリオを描いた、迫真のインサイドストーリー。さらに資料編を加えて、豊富な図表と用語解説によりイスラムとアメリカの対テロ戦略が手に取るようにわかる。

目次

  • ドキュメント・ノベル ビンラディン対アメリカ報復の連鎖(ビンラディンを捕獲し、タリバンを殲滅せよ!;危機意識ゼロの“平和呆け”日本なんか相手にするな;アメリカ人は軍人も民間人も無差別で皆殺しだ!;すべての準備は完了した。アッラー、アクバル!;みなさん、携帯電話で地上の家族にアデューを言って下さい!;吊るせっ。生きていようと、死んでいようと!;2000キロ飛んで、かかれっ。猟犬のごとく)
  • 資料編 テロとイスラム原理主義がよくわかる用語解説(ビンラディンを取り巻く現状;ビンラディンという存在が生まれた歴史的背景;テロと闘う各国の組織)

「BOOKデータベース」 より

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