ニューヨーク知識人の源流 : 1930年代の政治と文学
著者
書誌事項
ニューヨーク知識人の源流 : 1930年代の政治と文学
彩流社, 2001.10
- タイトル読み
-
ニューヨーク チシキジン ノ ゲンリュウ : 1930ネンダイ ノ セイジ ト ブンガク
大学図書館所蔵 全160件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引証文献: p397-404
内容説明・目次
内容説明
アメリカにおける最初の「知識人」—モダニズムと反スターリニズムを原点に、ヨーロッパ文化の導入に努めたニューヨーク知識人グループの創成期を、政治文芸誌『パーチザン・レヴュー』の歩みを通して描き出す。
目次
- 序章 三〇年代から四〇年代へ
- 第1章 一九三九年、白鳥の歌
- 第2章 一九三七年の異端—『パーティザン・レヴュー』グループの誕生
- 第3章 第一次『パーティザン・レヴュー』の生と死—一九三四‐一九三七
- 第4章 第二次『パーティザン・レヴュー』の出発—「二つのM」と文化英雄たち
- 第5章 一九三八年秋の転機—三〇年代の終焉に向けて
- 第6章 「かくして、一九四〇年代の夜明けは訪れる…」—失われた幻想と回心
- 補章 幻想からの回復期—グランヴィル・ヒックスの八月二二日以後
「BOOKデータベース」 より