「反日韓国」に未来はない
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「反日韓国」に未来はない
(小学館文庫)
小学館, 2001.10
- タイトル読み
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ハンニチ カンコク ニ ミライ ワ ナイ
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注記
よくわかる日韓関係史年表: p[189]-219
内容説明・目次
内容説明
2002年ワールドカップ共同開催を前に高まっていた日韓友好ムードは、「教科書」「靖国」問題で消し飛び、韓国全土で反日感情が再燃した。著者は、韓国政府が民間交流をも禁じたことを徹底批判する。そして、そもそも日本統治時代にも日本人と韓国人の間には概ね「よき関係」が成立していたことを多くの実例から指摘し、それすら否定する韓国の「反日」は「国をまとめるために教育によって作ったもの」と鋭く分析する。さらに、「韓国が真に成長するには、この“反日”を捨てることが不可欠だ」と訴える。日韓両国国民覚醒の書。
目次
- 第1章 韓国の「反日」は国内政治に不安があるたびに燃えさかる
- 第2章 植民地化を絶対的な悪とする考え方は間違っている
- 第3章 抜け落ちている統治時代の民衆生活史
- 第4章 戦後韓国の「反日主義」を批判する
- 第5章 戦後日韓の「きれいごと主義」を批判する
- 第6章 反日民族主義最後の砦「教科書歪曲論」を批判する
「BOOKデータベース」 より